大規模新工場稼働開始

敷地17,500㎡の最新工場で
高品質な製品を大量生産

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新工場について

大規模新工場が完成

大規模新工場完成

2024年12月に完成した新工場は、敷地面積17,500㎡(5,300坪)、建物面積9,342㎡(2,830坪)の大規模施設です。最新の生産設備と品質管理システムを導入し、これまで以上に高品質な製品を大量生産できる体制を整えました。

17,500㎡
敷地面積(5,300坪)
9,342㎡
建物面積(2,830坪)
800ton
総プレス能力
建設中
溶融亜鉛めっきプラント

会社概要

商号

村上工業株式会社

設立

1946年3月1日

資本金

75,000千円

従業員数

84名

役員

代表取締役社長

大塚 知

取締役

三宅 史行

本社/営業本部

住所: 〒111-0053 東京都台東区浅草橋4-10-8 TFAビル3F

TEL: 03-5860-2151

FAX: 03-5821-2061

アクセス: JR浅草橋駅西口2番出口 徒歩4分

埼玉工場

住所: 〒349-1158 埼玉県加須市新利根2-8-1

アクセス: 東北自動車道 加須インターより車で5分

規模: 敷地17,500㎡、建物9,342㎡

信頼の技術力

お客様とともに歩む
確かな品質で
未来をつくり続けます

会社沿革

1946年3月 有限会社村上製作所を設立
1949年2月 社名を村上工業株式会社と改称
1954年8月 葛飾工場を新設
1969年10月 草加工場を新設
1976年3月 創立三十周年
1976年10月 向島本社社屋新設
1981年11月 藍綬褒章受章
創業者 村上保(通商産業大臣より)
1986年3月 創立四十周年
1987年11月 勲四等瑞宝章受章
創業者 村上保(内閣総理大臣より)
1996年3月 創立五十周年
2000年5月 ISO 9001認証取得
国際標準規格
2006年3月 創立六十周年
2016年3月 創立七十周年
2024年12月 埼玉工場新設
埼玉県加須市
敷地面積:17,500㎡(5,300坪)
建物面積:9,342㎡(2,830坪)

80年間の歩み

80年間変わらない想い、それは「お客様の理想を確実な技術で実現すること」。
電力・通信・建築業界のパートナーとして培った信頼と、
2024年に完成した最新工場の先進技術。
村上工業は、これからもお客様とともに未来をつくり続けます。

技術・設備紹介

代表的な技術・設備をご案内いたします

200ton ダブルクランクプレス × 4台

800t
総プレス能力
1000
月産個数
20mm
最大板厚
24h
連続稼働

阪村機械製作所 BP460L・BP450

日本の冷間圧造技術の礎を築いた革新的な4ダイステーション水平多段冷間圧造機

M6-M42
ボルト加工範囲
400mm
最大シャンク長
45-65
生産能力(個/分)
4段
ダイステーション

冷間圧造技術の特徴

室温での精密成形により材料歩留まり率が極めて高く、切削加工と比較して廃材をほぼゼロに抑制。
電力・通信業界のファスナー製造において重要な役割を果たしています。

Trumpf TruLaser 1030 Fiber 3kW

3kW
レーザー出力
16mm
最大切断厚
±0.1mm
加工精度
24h
連続稼働

溶融亜鉛めっきプラント(建設中)

解析・設計 → レーザー切断 → プレス成形 → ボルト圧造 → 亜鉛めっき → 完成品納入
完全一貫生産体制

ANSYS Mechanical CFD

構造解析・熱解析・流体解析・振動解析を統合した
包括的シミュレーションプラットフォーム

ANSYS LS-DYNA

弾塑性解析・衝突解析・爆発解析など
動的現象の高精度シミュレーション

構造・熱・弾塑性・流体・衝突など複数の要素を総合的に探究し、
新製品の研究・開発から既存製品の改良まで幅広く活用しています。

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